25時の日記 Part2

    ヘンな爺さん

    週に一回は行くセルフの喫茶店で、いつも見かける爺さんがいる。
    必ずいるから、おそらく爺さん何年も前から毎日通っていると思われる。

    爺さんは隣の人に見境なく話しかける。
    私も三度ほど被害に。という言い方は失礼か。

    「どうですか、当たりますか?」(ケータイワンセグでケイバ中継を見てると)
    「和泉式部は読みますか?」
    「林芙美子がね、不倫の末に、子供を身ごもる……」

    ケイバのときは、「いや~」「はあ」とテキトーに相槌打ちながら
    ほとんど無視。
    が、二度目三度目のときは、和泉式部や、林芙美子の話は中々面白く、
    つい相手をしてしまった。
    この爺さん教養があって、自分なんかよりよほど文学に精通している。
    「漱石」「川端康成」の作品について意見を交わす。
    爺さんは他人の話に耳を傾ける聞き上手でもある。

    爺さんの大まかな特徴。
    午後3時半~5時頃出没。
    着物、下駄(雪駄)。
    165センチぐらい、太め。頭髪ほんどない。
    がま口で、声が大きい。
    夏は抹茶ラテ(アイス)秋~冬はブレンドコーヒーを飲む。
    1. 2010/05/03(月) |
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