25時の日記 Part2

    陰険な教師

    中学時代、ろくでもない教師がいた。
    表面上は、よき理解者を装い、裏では腹黒さ全快。
    T田という社会科の教師は、どこまでも底意地の悪い野郎だった。

    期末試験が終わると、答案用紙を配った後、答え合わせをするのが常。
    そこでT田は言う、
    「採点ミスがあった人は申告してください。答案は見せなくて結構です、
    こちらで点数を訂正しますから。
    ぼくは君たちを信じてます。教師が生徒を信じられなくなったらおしまいです。
    はい、○○君、+2点……○○君、+3点……他にはいませんか。
    ○○さん、-2点? 正直な人ですね(笑)」

    閻魔帳に修正数字を書き込むT田だが、コイツの魂胆は恐ろしい。
    どういうことか。
    実はT田は、採点を終えた答案用紙をコピーしているのだ。
    生徒は正直者かウソツキか、コピーと照合して、自分の成績をあげたいばかりにウソをついてる生徒がいたら、おそらく一段階成績を下げるぐらいのことはやっていただろう。

    わざと間違った箇所に丸をつけてた可能性も否定できない。
    誤りを申告する正直者、黙っている小賢しい者、と人間性をチェック。

    イヤな野郎だ。思い出しただけで胸糞悪くなってきた。
    1. 2009/09/08(火) |
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